合同説明会でのメモの取り方

前回の記事↓では、
合同説明会に行くべきか、について書きました。

合同説明会は行くべき?メリットと心得

2018.01.29

今回は行く決心がついた方へ、
より有意義に過ごすためのメモの取り方を
伝えたいと思います。

メモは必要?

極端な話、メモは取らなくてもいいと
思っています。

なぜなら、
スライドに記載されている文字のほとんどは
採用HPなどインターネット上に載っています

文字だけ書いて、
企業研究したつもりになるのも危険です。

あと、話し手からして、
しっかりこちらを見て聞いている学生のほうが
理解してくれていると感じるので
気持ちを入れて話します、、、
下向いている学生ばっかりの回は、
スライドの内容だけさっさと話して終わります(笑)

でもやはり、学んだことも時間が経つと忘れます。
なので、最低限の情報だけを残すような、
役に立つメモの取り方をしてほしいのです。

どんなメモを取ったら役に立つ?

合同説明会の場でしか得られないもの
ぜひ残してほしいです。
たとえば、以下のような内容です。

興味を持ったトピック

興味を持つ話があったら、
後で調べられるようにメモを残してください。
中身を詳細に残しておく必要はないです。

聞いた話を文字のまま、ではなく
自分で調べて理解して初めて
面接などで使える有効な情報になります。

話を聞いて思ったこと

フィーリングが合うかどうか、
という観点では重要な判断材料です。
ひとこと感想文でも残しておくと
印象にも残るのではないでしょうか。

その他、その場限りと言われた情報

「本日の参加者限定セミナー」などですね。
その場限りの情報であるときには、
さすがにその旨を言われると思います。

特に大学内での合同説明会において、
本日の参加者限定 ○○大学限定座談会、
のようなものがあります。
採用HP上で大学限定の座談会なんて告知したら
学歴フィルターと捉えられかねないですので(笑)

では、ここで例題です

みなさんは以下の説明を受けたとき、
どのようなメモを取るでしょうか?

ここからは弊社の社歴についてです。
1930年に創業、写真フィルムの製造を主に始まりました。

1940年代には複数の地域に工場を構え、フィルムの製造を含め
写真感光材料、色素、
さらには写真機などの精密光学機器・材料部門を充実させました。

1950年代には写真フィルム製造において
国内No.1のシェアを達成。
その後40年は圧倒的なシェアを維持し、
フィルムに留まらずイメージング事業の
リーディングカンパニーとしての躍進を続けてきました。

しかし、2000年をピークに
写真フィルムの世界的な需要が減少してきます。
みなさんも今、写真を撮るとなると
フィルムカメラよりも
スマートフォンやデジカメで撮る、という方が
多いのではないでしょうか?
その風潮が始まってきたのが2000年代なのです。

そこで、新規取り組みとして2010年から始めたのが
化粧品製造事業です。

実は、写真フィルムの50%は
コラーゲンでできているのです。
そして、世の中のアンチエイジングの需要と重ねて
技術を応用して化粧品をつくろう、となったわけです。

…..つづく……

※架空ですよ、参考にした企業はありますけど、、、

どんなメモが取れたでしょうか?

悪い例
1930年 操業開始
1940年 複数の工場を設立
1950年 国内シェアNo.1に

その後、写真フィルムの需要が落ち、
化粧品事業に参入
→ 写真フィルムの半分はコラーゲンで
云々かんぬん、、、

良い例
大きな事業転換をしている
なぜそれが出来たか気になった

一概にこれが良いとか悪いとか言えませんが、
後者のほうがメモをとる労力が少なく、
かつ調べればわかることが省かれていますよね。

合同説明会はきっかけに過ぎない

その場の話を聞くだけで企業研究が済んだら、
そんな楽なことはありません。
しかし、一度に複数社の話を聞くときに
そんな意気込みでいたら疲れてしまうと思うんです。

就活生
話を聞いたけどあんまり興味がわかなかった。
(メモとるだけで疲れたなー…)

ということもありますよね。
それであれば、その15~20分で得るべき情報は、
「あまり興味がない」だけでいいんです。

フィーリングを確かめる場として合同説明会を使う
ということをぜひ意識してみてください。



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